「普段食べているチキン、それってどうやってできているの?」
投稿日:2021年12月27日 (月)
「普段食べているチキン、それってどうやってできているの?」
僕たちが知っているようで知らない鶏について、解体を通しながら学ぶワークショップを、NPO法人MOTTAIと放し飼いの養鶏場「コッコパラダイス」とで共同開催いたします。
鶏を自らの手で絞める体験から、
- 『生きた動物がお肉になるまでの工程』
- 『食べ物に変わる瞬間』
- 『普段スーパーで購入する鶏肉との違い』
- 『食料問題』
などについて参加者全員で考える会となっております。
座学で「食べるということ」「鶏の生態」などについて学んだ後、猟師含む、数名のスタッフのもと、鶏の解体を体験していただきます。※解体した鶏肉はお持ち帰りできます。
詳細
詳細は、下記の Facebook イベントページからご確認ください。
Facebook イベントページ:(参加申込み終了)『普段食べているチキン、それってどうやってできているの?』
タイムスケジュール
12時30分~ JR東海道線「大磯駅」に集合
送迎車にて会場(大磯町西小磯)へ移動。 ※車でお越しになる場合は、そちらの旨を運営に連絡したのちに13時までに現地へ直接来てください。道案内の説明の写真もございますので、そちらを参考にお越しください。迷った場合はコッコパラダイス末永さんの方にお電話ください。末永携帯 090-8034-3316 ※人数によっては、車の送迎を往復する可能性がありますのでご了承ください。
13時~ 大磯町西小磯の会場(畑)にてイベントスタート
鶏についてや、食糧問題について、質疑応答など。
https://maps.app.goo.gl/psF5ZkyZCi4G42mKA
(駅から車で10分くらいの場所です。鶏舎はお車を停めるスペースがございます。電車でしたら軽トラで大磯駅へお迎えにいきます。お車でしたら、分かり難い場所のため、待ち合わせ場所を伝えます。)
14時~
集合写真撮影後、鶏をさばき、精肉して袋詰め。
15時30分~
まとめ、感想の共有。
16時 終了
16:00 に終了予定です。
スタッフプロフィール
司会進行担当:菅田悠介
NPO法人MOTTAI代表理事。インフラ企業勤務。罠猟師。小田原のみかん畑と海と山にかこまれた小田原市米神地区で古民家シェアハウスを運営。福岡県出身で、慶應義塾大学環境情報学部(SFC)を卒業後、MOTTAIを学生時代の仲間や市役所職員らと一緒に立ち上げる。報酬は食べ物の一次産業マッチングサービスをMOTTAIの中で運営しており、こっこパラダイスの末永さんにも受け入れ側として協力してもらっている。
コッコパラダイス:末永郁
神奈川県藤沢市出身。40歳。日本大学理工学部 物質応用化学科 環境微生物学科卒業。 大学卒業後は、化粧品OEM会社に14年勤務(開発・営業)したあと、4年前に脱サラして、農業をするために二宮町へ移住。現在、川尻さんとコッコパラダイスを共同経営をして、採卵養鶏(平飼い)、有機での畑、田んぼ、みかん畑を運営している。循環型の農業を実践中。