メンバー自己紹介 伊東英祐
投稿日:2020年07月20日 (月)
自己紹介
初めまして!!MOTTAIメンバー理事を務めさせて頂いてる慶應義塾大学環境情報学部の伊東英祐です。
私と「自然、命の大切さ」の出会いの原点を遡ると、物心ついた頃かもしれません。私は物心つく前から家族に連れられ、夏には磯遊びをし、冬には雪山で雪遊びをするなど自然と触れ合いながら育ってきました。私が在籍していた中学・高校は、従来から環境教育に力を入れており、その一環として、ビオトープ設置や植樹、屋上緑化などの活動を通じて、日々、自然環境について学ぶ機会が多々ありました。高校一年次、私は環境教育についてもっと知りたいという思いから、高校の環境教育留学制度により、 ドイツへ研修留学に行ってきました。ドイツでは国民の環境教育に力を入れ、人間と自然との共生を意識付けるために、教育から政策まで様々な取り組みを行なっていました。様々な環境教育システムの整備が進んでいることと、何よりも、市民の環境や命の尊さに対する意識の高さに驚かされました。帰国後、「日本の環境教育はどうなのか? 」という疑問から文理横断的に学べる慶應大学環境情報学部へ進学しました。環境教育について学んでいく中で、大学二年次にMOTTAI代表である菅田さんと出会い、彼の持つ目標や考え方に強く共感を得て「食や命の大切さ」について考えるキッカケ作りを共に増やしていきたいと思い、MOTTAIのメンバーとして活動しています!!どうぞよろしくお願いします!!
PCCP
私のPCCPはこんな感じです!!
- Philosophy:環境と経済の活動バランスが良い社会
- Concept:身近な環境問題をプラスの何かへ
- Contents:獣害対策の新たな活路
- Program:罠オーナー制度 獣害から生み出す新資源研究(農家、猟師の収入源化)
これからやっていきたいこと
現在大学で所属している一ノ瀬研究会小田原獣害プロジェクトとMOTTAIの獣害対策プロジェクトが円滑な連携を取る事によって農家、猟師だけでなく多くの方が幸せな生活を送れるような活動をしていきたいです。